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スウィングガールズ 試写会レビュー

SWING GIRLS(スウィングガールズ)レビュー
by鯖江シネマ7×いーふくい
9/11(土)より全国東映系ロードショー


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スウィングガールズ 試写会レビュー

あらすじ

舞台は東北の片田舎の山河高校。高校野球の応援に行くため、吹奏楽部員は次々とバスへ、それをうらやましそうに見つめる鈴木友子たちおちこぼれ13人。

夏休み返上で補習を受けている彼女たちが、サボりの口実としてビッグバンド(※)を始める。当然のごとくやる気はゼロでサボる気満々。

しかし、楽器からすこしずつ音がでてくるにつれジャズの魅力にひきこまれ、ついには自分達だけでバンド結成を決意!とはいえ楽器はないし、お金もない。バイトをすれば大失敗。なんとか楽器を手に入れて、いざ練習!と思いきや、今度は練習場所もなく、ついにはバンド解散の危機!?しかし、音楽への熱い思いがはちゃめちゃパワーとあいまって、紆余曲折を吹き飛ばし、感動のラストまで一直線!!

(※ビッグバンドとは…ジャズでは、小編成のグループをコンボ、大編成のオーケストラをビッグバンドと呼ぶ。クラッシクと違って編成は経済的で、人数は少なく、16〜17人程度)

解説


『ウォーターボーイズ』から3年。独特なユーモアのセンスが光る作品を次々と発表している“矢口ワールド”が全開したこの作品。

実は、この話にはモデルとなる話があって、興味を持った監督自らがその高校に足を運ぶとおかっぱ頭の女子高生とたった一人の男子がなんともかっこいいジャズナンバーを演奏していたのでした。そのギャップの面白さに触発され、今回の映画を作るきっかけになりました。

また、出演するキャストたちは全て1000人を超えるオーディションから選ばれたまさに素人たちなのです!ジャズの事などまるで知らない彼女たちが、映画さながら猛特訓を重ね、本編では吹替え無しの素晴らしい演奏を披露してくれたのでした。

監督・脚本 : 矢口史靖
キャスト : 上野樹里 平岡裕太 竹中直人 白石美帆 谷啓

公式ホームページ http://www.swinggirls.jp/index.html
スタッフコメント
いーふくい 編集部:とめつん

ちょい役で出ている有名俳優・女優に劣らず、今回オーディションで選ばれた新人の女の子たちの演技(演奏?)が見モノのこの映画「スイングガール」。

ところどろこの細かな演出が劇場を笑いに誘う。一番笑えたシーンは、イノシシとの格闘?シーン。あの撮り方はほんとおもしろすぎっ。これは観た人にしか分からないっ。

それから、この映画の一番の見所はやっぱり、最初は楽器演奏をしたことがなかった彼女たちが、楽器演奏からマスターし、最終的には大迫力の演奏を魅せてくれる。(ちなみに、作中の演奏は全て吹替え無しで全て本人達の演奏によるものです!本当に鳥肌が立つぐらいのすごい迫力!)これに限る。思わず、自分の指が音楽に合わせてリズムをとってたもの。

見終わった後には、「あー、今からでも楽器習うの遅くないよねー?あんな風に楽しそうに弾いてみたーい!!」と思うこと間違いなし!
プラス、「ジャズの生演奏、聞きにいきてぇ〜!」ですな。

とにかく、音楽好きもそうでない人も、絶対楽しめる作品です!自信を持ってお薦めします!
若いっ。現役高校生達
所々に出てくるこまかな笑い。
演奏は全て本人達のもの!!
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