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試写会レビュー

『いま、会いにいきます』 by鯖江シネマ7×いーふくい
10月30日より上映開始!!

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いま、会いにゆきます

あらすじ
妻に先立たれながらも6歳の息子・佑司と2人でなんとか幸せに暮らしている秋穂巧(中村獅童)。

そんな巧たちの前に、彼らを残して1年前に逝ったはずの妻・澪(竹内結子)が梅雨のはしりのある日、森の中に現れる。ただ彼女は一切の記憶を失っていた。

しかし、巧と佑司はそんな澪をやさしく迎え入れ、3人のちょっと不思議な共同生活が再び始まる。

解説
『いま、会いにゆきます』で描かれているのは、ただシンプルに「愛している」ということ--。その愛は夫婦愛であり、父子愛、母子愛でもあり、そして温かな家族の愛でもある。隣に一緒にいるだけでいいと思える相手にめぐりあう。その人へ真っ直ぐな愛情を捧げる。何気ない日常の中で、お互いの存在を実感する。そして、その幸せに感謝する。「おはよう」「いってらっしゃい」「おいしいね」「おやすみ」…。そんな言葉たちに宿るかけがえのない愛。それらは、素直な愛であるがゆえに、多くの人々の心を揺さぶり、たとえ悲しい結末を迎えようとも、涙を誘いながら心に温かな余韻を残す 。

主役の秋穂夫婦として、今回が初顔合わせとなる竹内結子と中村獅童というカップリングが実現。監督は、「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など名立たる大ヒットドラマで、安定感のある演出とリリカルな人物描写が定評の土井裕泰。(作品資料より)―
監督 : 土井裕泰
原作 : 市川拓司
主題歌    : ORANGE RANGE 『花』
キャスト出演 : 竹内結子 中村獅童 武井証

公式ホームページ http://www.ima-ai.com/index.html
スタッフコメント
いーふくい 編集部員:カエル

まさにベタ褒めするしかない映画だと、僕は思います。

ストーリーは、夫と子供の元に1年前に亡くなった妻が、雨の季節6週間だけ戻ってくるという風変わりしたお話です。

ここに描かれているのは、愛する人を失った悲しみが感じさせる切なさではなく、たとえ失っても前向きに歩み、そしてその「強さ」が生み出す暖かみ。
多くの人が憧れる「物質的な強さ」ではなくて、多くの人が信じる「精神的な強さ」。そして切なさに似た暖かさをこの映画を通じて感じることができます。
決して「悲しみ」で涙を誘わないところが、この映画のすばらしいところです。

メールではなくて手紙。より「純愛的」なというか、ここまでくると「スローラブ」になるんだろうけど、感銘できるところも魅力のひとつです。

最後の場面も「よよよ〜」という、推理小説を思わせる結末なのですが・・・。そのころには涙でスクリーンが歪んで見えますね。間違いなく。

原作者市川拓司さんが書かれている同タイトル原作を読まれている方でも、劇中に涙し、観たあとの余韻を味わうことができると思います。

やっぱりベタ褒めするしかない映画です。
父と息子。
死んだはずの妻が…?
逆さまのてるてる坊主。
 
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