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コールドマウンテンレビュー by鯖江シネマ7×いーふくい


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あらすじ
たった一度の口付けを交わしただけで、それが運命の相手だと分かったインマン(ジュード・ロウ)とエイダ(ニコール・キッドマン)。しかし、時は無情にも南北戦争末期、兵士として戦場に送られたインマンは、重傷を負って病院に収容される。

「必ず生きてあなたの元に帰る」と約束した彼は、死罪を覚悟で脱走をし愛する彼女の元へと向う。一方、エイダは唯一の肉親である父を亡くし、野良仕事などしたことのない彼女はたちまち一文無しになってしまう。そんな彼女を見かねた隣人が流れ者のルビー(レニー・ゼルウィガー)を紹介し、エイダに逞しく生きる術を教える。牧場再建に尽力する中、戦争は終わりに近付き…。
解説
アカデミー賞9部門を受賞した「イングリッシュ・ペイシェント」で文芸ロマンの巨匠として、地位を浮動のものにしたアンソニー・ミンゲラが贈る至高のラブストーリー。

全米公開と同時に絶賛の嵐を巻き起こし、本年度アカデミー賞最優秀助演女優賞を始め、数多くの賞に輝いている。

21世紀版の「風とともに去りぬ」との呼び声も高く、まさに21世紀に誕生した本格ラブストーリーの最高峰として、永く記憶されるものとなるだろう。
監督/脚本 : アンソニー・ミンゲラ
原作     : チャールズ・フレイジャー
キャスト   : ジュード・ロウ ニコール・キッドマン レニー・ゼルウィガー

公式ホームページ http://aiosakebu.yahoo.co.jp/
※本年度アカデミー賞/ゴールド・グローブ賞 最優秀助演女優賞受賞作品
スタッフコメント
いーふくい 特派員:山グッチ

まず最初に、FM福井の飴田さん(注:FM福井主催の試写会でした)の挨拶があり、今回の試写会の倍率、かつてないぐらい高かったらしいです。なぜかというと…アカデミー助演女優賞とってるらしいです。(知らなかったんですけどね)

始まりはR-15指定だけあってかなりリアルな戦争シーンでした。鉄砲の音は凄いし、血の海ですし、あまりBGMがないので、パーン!と鉄砲が鳴る度に肩あげてびびってました。

主人公の二人なんですが、出会って間もない上に、お互い大して話もしたことがないんです。出会った瞬間に…ってやつでしょうか。ただ、洋画に出てくる登場人物には珍しくお互い全然素直じゃなくて、結局どっちも気持ちを伝えないままインマンが戦争に行ってしまうんです。

個人的には、ラブストーリー的なよりも、離れている間の二人の生活とそれにまつわる人々に注目です!映画上にしかいないような完璧な人間ではなくて、生きるためには意に反したこともするし、感情的になれば善悪の区別すらつかなくなったり。特にエイダはインマンと離れた後、180度違う環境に陥ってしまうんですけど、お嬢様育ちらしさがうまくでてたと思います(刺繍はできても裁縫ができないとか、生活のためになる事は一切できないんです)怖いシーンやかわいそうなシーン盛りだくさんですけど、もちろん親子愛や人類愛など心温まるシーンもたくさんでした。

終わった後、おかんと話してたのは「戦争って嫌やね」って…。
特定の人達の力試しみたいな争いのために、どれだけ多くの人が影響をうけるのか(生死だけにとどまらず)身にしみました。個人的には、見る価値のある映画だと思います。上映時間2時間35分と聞くと、長いですけど観てるとあっと言う間でしたよ☆
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