今回は指のお話をしましょう。
パソコンを使っている時、右手は常にマウスを握っています。
マウスを使わない時も何故か握っています。
軽くですけど・・・
でも、この状態が長く続くと、疲れを生じるものです。
腰でも背中でも、ずーっと同じ姿勢を続けていると疲れてくるでしょう?
大して力を入れていないのに、大した運動をし続けている訳でもないのに。
指も同じで、実はかなり疲れているものです。
右手と左手の親指の動きを確認してみるとよく分かります。
指を反らしてみたり、回してみたり。
あとは、手首を反らしてみたり。
多くの場合、利き腕(マウスを握っている側)の動きが悪いはずです。
マウスを握っている時は、手を少し丸めていますよね。
そのままの形で固まってしまうんです。
特に、親指の付け根を丸めた状態になっていますから、親指の動きが悪くなりやすいんです。

指の疲れは、やがて手首、肘へと波及していきます。
そして肩、やがては首→頭まで!!
特に親指と脳の働きは関連が深く、脳の病気(脳卒中など)があると、親指の動きがおかしくなります。
映画やドラマでよく見かけますよね。
脳に病気を抱えた人が、物を落とすようになるシーン・・・。
この逆に、親指を痛めてしまうことで、知らないうちに脳に問題が出てくるということもあるんです。
ともかく、日頃のケアが大切です。
指の動きが悪くならないよう、時々マウスから手を離し、指をよく開いておきましょう。
【親指のストレッチ】
全部の指を開いて、手首を反らします。(肘を曲げないように)
利き腕(マウスを握る側)の親指は、反対の手で補助してよく反らしておきましょう。

パソコンだけでなく、携帯のメールでも親指ばかりを使いますよね。
その他にも、指をよく使う人は注意しましょう。
指を使うと頭が良くなる、というのはまんざらウソではありません。
指の働きが脳を活性化させますし、赤ちゃんはだんだん指を動かせるようになる頃に言葉を覚え、頭が発達してきます。
かといって、使いすぎは逆に頭の働きを悪くしますので、注意が必要ですね 。