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ナナ・イロ

ナナ・イロ
 
http://id2.fm-p.jp/11/4649rococo/
左から

岩堀路子(Gt/Co)
内藤あい(Vo)
ライブ情報はコチラ!
4月7日 場所・いーふくい編集部  インタビュー・あつし


――アルペジオで奏でられるギターが静かに語りだす。
フレーズにのせた歌声がゆっくりと広がっていく。
アンプを通していない裸の音は、喋り声で揺るぎそうで、
けど耳を澄ませば十分過ぎるほどに、響く。

観客はわたしを含めた二人だけ。奏者も二人だけ――

メインヴォーカル、内海あい(以降あい先輩)。ギター・コーラス、岩堀路子(以降みっちゃん)。県立大学軽音楽部の先輩・後輩の間柄だった二人は、2002年秋にロココを結成。その後「ぶっとびオーディション」でグランプリに輝き、コンピレーションアルバム「彗星2」に参加、ユニット名を「ナナ・イロ」に変え、現在東京・福井間をめまぐるしく活動中。激動ともいえるこの1年半。あい先輩に、その心境を尋ねてみた。

「最初のころ、いろんなことがありすぎてなんか一人歩きしてる感じでした。心がついていっていない感じでしたね」

―最近はどうです?

「やっと少し落ち着いてきました。けど、成長するほど、認められるほど、多くのことを求められますんで大変です(苦笑)。特に曲のクオリティ。今アレンジ力をつけるためにいろんなアーティストのカバーをやったりしてます。あと今まで二人で曲を作ってたんですけど、今度は一人ずつで作ってみようかなと。お互いの個性がうまく表現できたらいいなと思ってます。」

「さすがあい先輩」と隣でしきりにみっちゃんがうなずく。
「みっちゃんは話すの苦手なんで、いつも私が言うんですよ」笑いながらあい先輩は言った。

「私たち正反対なんですよ。私は詞を書くとき頭の中で創造するんですけどみっちゃんは実体験で書くし、私は先のこと考えちゃうのにみっちゃん明日のことだけだし(笑)。けど、その違いをお互い補っていけばいいと思ってます。今までそうでしたし、もちろんこれからも。実は私たち、そういう所とかすっごく似てるんです」

二人とも顔を見合わせながら笑っている。お互いのことをよく知っていて、支えあっている。
理想のカップルみたいだ。これからも二人でどんどん素敵な曲を作ってほしいと思う。

それと、今回インタビューの最後に生演奏を聴かせてもらった。曲名は「くさり」。きっと二人はそれよりも強く繋がっているんだろう、聴きながらそう思わずにはいられなかった。

いーふくいは「ナナ・イロ」を応援します!

 
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