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あいせき
myuca(ミューカ)
黒田絵美
(Vo/Piano)
ライブ情報はコチラ!
5月3日 場所・味真野万葉祭り インタビュー・あつし
喪失感。大切な人を失ったとき、もう大切な人が自分のそばにいないと知ったとき、その人に何をしてあげる事ができるだろう。
憂さ晴らし? 励まし? 静かな抱擁? 彼女がしたことは、その人のためにピアノを弾くことだった。
時は1年半前、場所はカフェ「ラグライム」、シンガーソングライターmyuca(ミューカ)の始まりである。このとき、彼女は失恋した友人のためにピアノを弾いたことでラグタイムのマスターに誘われ、以後ピアノの弾き語りライブを行うようになる。
myucaの一番の魅力は、その表情豊かな声による表現力だと思う。そしてその表現すべきものは、彼女の中に存在する彼女自身であるようだ。
「わたしが曲を作るときは、まずテーマが思い浮かんで、それをどんどん掘り下げていくんです。作っている最中はあんまり考えないで、自分の想いに任せてどんどんつくっちゃいます。そして、出来上がった曲を見て、『ああ、私はこういうことを言いたかったんだ』って再発見することもあるんですよ。音楽が、私の中の知らない部分を照らしてくれてるって感じです」
新たなる自分の発見。それは、表現者にとっては成長のステップを登ることになるに違いない。彼女がソロで活動するのはそこに拠るところが大きいと思う。
「私がバンドじゃなくてソロなのは、自分の世界を表現したいって想いが強いからなんですよ。一人で自分の音楽と向き合って、どんどん深めていきたいんです。自分の中にあるイメージを大切にしたい、そう思ったとき一番いい環境が一人でやってくことだったんです」
まだ自分の音楽を探している途中のmyuca。さて、これからどんな新しい彼女を聴くことができるだろう。これから是非注目していきたいと思う。
最後に、彼女のまだ決まっていないと言うスタイルについて聞いてみた。もしかしたら、この未完成であり続けようとするのが彼女のスタイルかもしれない。
「今のまま、ありのままの自分を表現していきたいです。まだ自分のスタイルっていうのは見つかってないですけど、イメージを作られたくないっていう思いはあります。イメージにとらわれたくないし、聴いてくれる人にもとらわれて欲しくない。ですから、ありのままのmyucaを探して欲しいです」
いーふくいはmyucaを応援します!
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