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「よく寝る人になろう」


出張にでかけると、睡眠不足が直ります。
海外旅行に出かけても、睡眠不足は直ります。
実質的な睡眠時間は減るのにも関わらず、です。

私は田舎者なので、都会暮らしがあまり得意ではありません。だから、都会で暮らしているときの方が睡眠不足になりそうなものですが、なぜか慣れない都会生活を始めたいまのほうがよく寝られます。

人間の体ってよくできているなぁ、と実感します。
出張先や海外旅行、知らない町での新生活には常に危険が伴います。

電車に乗れば目的地と遠く離れたところに行ってしまったり、知らない食べ物を注文したら体調を崩したり、それはもう、ボーッとしてると常に危険と隣り合わせです。

いつもの日常、自分の常識の範囲内での日々の連続は何も考えなくても危険と出会うことはない。
日々の生活で意識して頭を使って意識して行動するなんてことはあまりないです。

道順が解らない、生活様式が違う、言葉が通じない、自分の常識が全く通用しない。こういう状態に陥った時、人間の脳は睡眠を取るようにサインを促します。そして睡眠している最中に脳みその中のプログラミングを変更して「常識」を書き換えようとフル稼働します。

このときの睡眠はとても深く、ものすごく良質なのです。子供は常識が少ないから日々良質な睡眠を取ることができるのです。
これが睡眠不足が直る理由です。

そう考えると、実は寝不足な人って余裕がある状態の人なのです(不眠症や悩み事は別ね)脳が刺激を求めているから、ついつい、深夜番組が見たくなるのです。で口癖が「なんか面白いこと無いかね?」ということになる。

若いのになんとなく寝られなくなったら要注意だ。
成長したい、という脳のシグナルと日常生活の刺激のバランスが崩れているのだ。そんな時は非日常を探しにいこう。



一筆啓上いたします。


「無人島で生活なんて面白いかもしれない」


2008/05/05
次回更新日2008/05/12
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